人材管理テンプレートのポイント

 「人材管理テンプレート」は、御社の大切な社員データを一元管理するデータベースシステムです。 社員全ての情報を一括で管理することはもちろんのこと、所属部署・役職等の異動履歴管理も可能となっております。

 顔写真、履歴書、職務経歴書などは画像や電子ファイルのまま取り込むことが出来ます。 また、社員情報をExcelファイルの社員台帳として出力することもできます。

 人材管理テンプレートは「汎用性」を徹底して追及しているため、導入後すぐに使用することが可能です。 従来のExcelAccess管理では難しかった、マスター更新業務や人材情報の共有が、人材管理テンプレートを用いることで改善されます。 更に、細かな権限設定機能や操作ログ保持機能により、機密性の高い人事情報を安心して活用することができます。

http://hdb.intermesse.co.jp/personnel.html

商品管理テンプレートのポイント

「商品」に関する基本的な情報を統合データベース上で一元管理し、 仕入先、発注管理などの事務処理機能の拡張や入出荷、在庫管理などロジスティクス領域への展開、 顧客からの商品に関するクレームや改善要望など商品開発や品質管理への連携など他業務領域での 活用を想定した各種情報の集約を実現します。

顧客管理テンプレートのポイント

「顧客」に関する基本的な情報を統合データベース上で一元管理し、強固なセキュリティを確保しながら、 「顧客」を中心においた組織としての一体感を創出し、管理する組織ではなく、 自発的な情報活用が促される組織作りの実現を目指します。

属人化しているノウハウや顧客の情報を社内共有し、適切なコミュニケーションを行うことで顧客との信頼強化、購買意欲の促進を実現します。


●顧客ポートフォリオマネジメント

最もシンプルな例としては、顧客の購買金額・リピート頻度などによって顧客をタイプ分類し、 顧客対応や販促活動に活かすといったことです。

顧客を様々な視点でタイプ分類して管理し、分類毎に販促方法や営業活動内容を変えることで、 顧客満足度と売上向上につなげます。

顧客を分類した後、自社の方針に基づき販促活動を行います。

・初回 :
 初めてご購入された感想のアンケートによりコミュニケーションを取る

・初回離脱 :
 初めてのご購入でのご不満点についてのアンケートでコミュニケーションを取る

・成長・成長離脱 :
 ロイヤルカスタマーとして扱い、お買い得な商品についての特別な案内をするなど
 最も顧客の望まれるコミュニケーションをとっていきます。

クラウドのメリット

クラウドコンピューティングのメリット

 これまでシステムを運営するためには、データを蓄積し処理するための「サーバー」が必要でした。処理する規模が大きければ大きいほど、サーバーの数も増える傾向にありました。

 サーバーの数が増えるとその分大きくなるのが、「サーバー群を構築するための時間とコスト」です。自社でサーバーやネットワーク機器を購入し、OSやアプリケーションを組み込み、ネットワークを構築し、システムが稼働する状態にするには、サーバー台数に応じた多くの手間とコストが必要でした。

 しかしクラウドは違います。クラウドは、すでに「稼働している」超巨大なサーバー群の一部を借りる、という形で利用します。 インフラ資産をクラウドで実現することで、アクセス数の増加や処理量の増大に柔軟な対応ができます。構築当初のアクセス数が少ない時期にはインフラコストはほとんど発生しません。サーバーの利用率の増加に応じて、従量制でコスト負担できることがクラウドコンピューティングの大きなメリットです。

SaaSは、インターネットを経由してアプリケーションやソフトウェアを提供するサービスです。

 普通のアプリケーションやソフトウェアは、パッケージ製品として販売し、ユーザーのパソコンにインストールして利用するものでした。しかしクラウドコンピューティングの場合には、ユーザーは必要なデータの入力や処理をインターネットを通じて行うことで、サービス提供側のサーバーでそのソフトウェアを利用することが可能となります。  従来のように、パッケージを買ったり、インストールする必要がなく、すぐにサービスを利用出来るという利点があります。しかし、カスタマイズには限界があるため、自社に適合した機能を実現することが難しい面もあります。

 PaaSは、ソフトウェアを稼働するプラットフォームを提供するサービスです。インターネットを経由してサービスを利用するということはSaaSと同様ですが、ユーザーが自分のシステムをクラウド上のプラットフォームで構築し、稼働させることができる点がSaaSとの大きな違いです。Google App Engineのようにプログラミングによるシステム構築ができるPaasは、今後アプリケーション開発の主流となっていくと考えられます。

自社でカスタマイズできる販売管理システム

販売管理業務におけるよくある悩みは、以下のようなものです。

●見積や受注の履歴をエクセルで管理すると「更新モレ」が起きやすい。。。
●受注に対して「適切なタイミング」で請求処理されない。。。
●既存の販売管理システムが自社の「業務フローに合わない」。。。

見積から始まり入金で終わる販売管理業務は適切なタイミングで必ず処理しなければならない大切な業務が密接に関係しあっています。 しかし、自社の業務に合う市販パッケージソフトを見つけることが非常に難しく、

『自社のニーズに合わない!』

というご不満の声をよく耳にします。

 また、自社の業務に合わせて自社独自に販売管理システムを開発すると費用が高額になってしまうといったことが販売管理のシステム化を妨げる要因となっています。

◎自社で簡単にカスタマイズしながら、
◎自社のニーズに合わせたシステムにすることができないのか???

このニーズを実現できることが、「働くDB」を導入する最大のメリットです。