『フィールドサービスマネジメント(FSM)市場』へ国産クラウドとして本格参入


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フィールド業務管理クラウド『Tracking@JobトラッキングジョブVer.2.0』をリリース

バージョン2.0で、IT活用における最後のブルーオーシャン
『フィールドサービスマネジメント(FSM)市場』へ国産クラウドとして本格参入

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市場調査会社大手ITRの調べでは、フィールドサービスマネジメント市場は2015年度、
約37億円の市場規模があり、2019年度には約58億円へと成長が予測されております。
また、当該市場でのグローバル大手のサービスマックス社による市場調査では、
潜在的なものを含めると、世界規模で2兆円の市場規模があり、日本市場でも
約2,500億円の市場が存在していると予測しており、ブルーオーシャンとして大きな
ポテンシャルがある市場となっております。

これまでシステムを自社開発をせざるを得なかったり、自前のシステム環境の構築が
必要だったりしたことで、投資に見合う効果を得ることが難しかった現状の課題を
弊社クラウドサービス『Tracking@Job(トラッキングジョブ)バージョン2.0』を
利用して頂くことで解消します。

■『Tracking@Job(トラッキングジョブ)』の特長は下記のような点です。

スマホタブレットのモバイル利用で、現場担当者の夕方事務所に戻って作業と
いうワークスタイルを変えます

・担当者全員の作業予定や完了報告をスケジュールカレンダーで把握しながら
指示出しや完了報告の確認ができます

・現場で撮影した写真が一元管理され、会社に戻って整理する必要がありません

・各担当者の入退場を時間、GPS位置と共に記録し、稼働スタッフの居場所状況を
地図上で把握できます

・画像、動画、チャットで、管理者とスタッフ、スタッフ同士のコミュニケー
ションを円滑にします


■バージョン2.0で実装された機能は下記の機能です。

<管理システム側>

1.担当別スケジュール週カレンダー
<共通>
    ・上部メニューの管理者設定>ユーザー編集・削除にて各社員の並び順を
     変えることで、カレンダーの各社員の並び順を変えることができます
・担当者名欄のアイコンにより電話番号表示、メールフォーム遷移、日時
     カレンダーの表示ができ、メールは社員マスタに登録されている
     アドレス宛に送信できます(送信元はログインユーザ管理者のアドレス)
・カレンダー上の各ToDoをドラッグアンドドロップして実施予定日と
     作業担当者を自動変更できます

1−1.全体タブ
    ・カレンダーから直接、ToDoの登録指示ができます
     −標準工程ToDoマスタから選んでToDo登録指示できます
     −マスタ登録していない作業は規定外ToDoとして登録指示できます
    ・未実施作業は濃い青色(日をまたぐToDoは青紫色)、実施済み作業は
     薄い青色になります
     実施済みで閾値超えアラートのある作業には!アイコンが表示されます

  1−2.未確認の作業報告タブ
    ・各作業の「報告内容確認チェックアイコン」を押して報告詳細(写真付き)
     を表示して結果を確認の上、、確認ボタンを押すと確認者(ログインユーザ)
     と確認日時を記録して確認済みのステータスとなり、その作業は画面上から
     消えます
・表示している週の前週、翌週に未確認の作業報告が残っている場合には、
     前<<と>>翌の部分に「未確認作業あり」の!アイコンが表示されます
    ・上部メニューの管理者設定>システム設定の作業報告確認で実施方法を選択
     できます
     −「作業報告のチェック機能は使わない」を選択
         →「未確認の作業報告」タブ自体が表示されません
     −「閾値超えの作業のみチェックする」を選択
         →閾値超えの作業報告のみ表示され、消込みできます
     −「すべての作業をチェックする」を選択
         →すべての作業報告が表示され、消込みできます
・チェック機能を使い始める際には過去に実施されたToDoが未確認状態となり
     ますので、カレンダーの最下部の『前週以前の全てのToDoを確認済みにする』
     ボタンを押して、過去のToDoをすべて確認済みにしたうえで使い始めること
     ができます。

  1−3.遅延作業タブ
    ・期限を過ぎていて、まだ完了報告のない作業が表示されます
    ・表示している週の前週、翌週に遅延作業が存在している場合には、
     前<<と>>翌の部分に「遅延作業あり」の!アイコンが表示されます


2.担当別スケジュール日カレンダー
    ・カレンダーから直接、ToDoの登録指示ができます
  ・上部メニューの管理者設定>システム設定の分間隔の設定によって
     スケジュールの分刻みが変わります
    ・上部メニューの管理者設定>システム設定の日時カレンダーの
     開始・終了時間でカレンダーで表示する時間帯を設定できます


3.上部メニューの管理者設定>祝日・休日設定
    ・祝日データ数年分を取得してカレンダーに反映できます
    ・会社としての休日を登録してカレンダーに反映できます
    ・各担当者の休みを登録してカレンダーに反映できます
     (時間指定での休み登録も可能)
 
 
4.規定外ToDoの指示と標準化
    ・週次カレンダーからマスターに登録されていないTODO(規定外ToDo)の
     登録指示ができ、その登録時「分類内容」項目にフリーテキスト入力
     できます
    ・登録された規定外ToDoの全ては、
     上部メニューの案件-ToDo登録>標準工程登録>ToDoマスタ編集・削除
     の規定外ToDoタブで上記「分類内容」毎にまとまって表示されます
     分類内容ごとに標準化を検討し、規定外ToDoをコピーして、
     大分類>小分類を設定の上、標準作業としてマスタ登録できます


<Webアプリ側>  

  WebアプリTOP画面
    ・各自、今日を先頭に1週間分のスケジュールで自分の担当ToDoが
     表示され、その各ToDoからチェックリスト画面へ直接遷移できます
     (ToDoの色は管理システムカレンダーと同様)
    ・全体のToDo状況を確認する場合には、TOP上部メニュー「一覧表示」
     ボタンをタップして、従来の一覧メニューへ遷移できます
    ・開始日時・終了日時が指定されていない作業指示がある場合には、
     上部に「計画未入力あり(XX件)」が表示され、タップすると
     該当ToDoが表示されます
    ・終了日時をすぎて完了報告していない作業がある場合には、
     上部に「遅延作業あり(XX件)」が表示され、タップすると
     該当ToDoが表示されます

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■サービスサイト
http://tjman.intermesse.co.jp
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